最近、イベントのワークショップでさせてもらっている「起き上がり小法師絵付け体験」
NaO自然療法機構の「一本草プロジェクト」に、活動紹介していただきました。
一本草プロジェクトとは
「一本草プロジェクト」より引用
幼い頃、お腹が痛くなると、
母が作ってくれた薬草酒。
飲むとピタリと痛みがなくなる
不思議なこの薬草を
母は「イッポングサ」と呼んでいた。
日本のおばあちゃんの暮らしの知恵は、私達の貴重な宝です。
母から子へ、またその子が母となり、その子へ
そうして受け継がれてきた知恵が、
核家族化や震災などで家族が離ればなれになっている今、
少しずつ失われようとしています。
どうにかして、この宝を形に残していきたい。
そんな思いから、一本草プロジェクトが始動しました。
一本草とは、植物名「ヒキオコシ」というもので
東北地方ではイッポンソウとか、イッポングサと呼ばれています。
私も、子供の頃は祖母がいたので、おばあちゃんの知恵というものをいろいろ習ったな・・・
最近は、核家族化、自然環境などでそんなことも失われていってるような気がします。
私も年とったからか、昔は良かったなとかよく思うんですよね
そんな時に、NaOの平垣代表から会津の「起き上がり小法師」を作る活動を通して、活動費を集めよう!と取り組んだのが「一本草プロジェクト」
私も、賛同しました。そういうことから、この活動のお手伝いさせていただいてます。
これからも、どんどん広がっていってくれたら、いいなと思います。
9月10月も、イベントで縁起物の「起き上がり小法師絵付け体験」していきます。