ハーブの活用法part10(最終回) ローズマリーです。
ミントと並んで、最も古くから薬用植物として栽培されていたハーブの一つ
神経を強くし、頭をシャープにし、記憶力をよくするハーブとして知られています。
(精油は、認知症予防として知られていますよね)
ギリシャ時代には、すでに受験の「お守り」とされていたそうです。
芳香と強い消毒作用のため、悪霊を払い空気を清浄にする薫蒸剤としても用いられてました。
お料理
イタリア料理や地中海料理に欠かせないハーブ
肉の臭みを消して、味を引き立ててくれたり、クッキーやパンにも使われてます。
アロマテラピーや美容
精油は、芳香浴にするとスーとした香りが漂い、仕事や勉強の“眠気防止”や集中力を高めるのに役立ってくれます。
デオドラント効果も高く、フケ防止にも役立ちます。
傷を早く治し筋肉痛によく効きます。
収れん性の高い化粧水になります。
※てんかん、高血圧の方、妊娠中の方は、お茶の飲用と精油の使用は避けてください。