ハーブの活用法part8 ラベンダーです。
ハーブの中では、誰でも知ってると言われるほどです。
種類もたくさんあります。よく利用されるのは、イングリッシュラベンダー
ラテン語の語源は、ラテン語のLavare(ラヴァーレ)、「洗う、洗浄する」という意味から
古くから入浴などに使用されており、現在でも、ポプリや石けん、コスメ、日用品など様々な製品に使われています。
ハーブティー
花の香りが特徴です。
他のハーブとブレンドするときは、4粒までで大丈夫(1粒でもいいぐらい)
リラックス効果が高いので、不眠やイライラの緩和にもなります。
子宮を刺激する作用もあるので、妊娠中の飲用は避けた方が良いでしょう。
神経性の片頭痛やストレス性高血圧に有効
お料理
爽やかな香りは、肉料理やお菓子の風味づけに使われています。
エルブ・ド・プロバンスにも加えられています。
アロマテラピーや美容
精油の中でも、もっともポピュラー、初心者の方におすすめです。
様々な働きがあるので、オールマイティーです。
心と身体のリラックス効果が高いので、芳香浴からスキンケアまで、幅広く使われています。
※妊娠中の使用は避けてください。