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ハーブのことを正しく知ってますか?

2017/01/23
ハーブのことを正しく知ってますか?
ハーブの力は本当にすごい!!
ですが、ハーブのことを正しく知らないと、ハーブの効果は十分に発揮されません。
ハーブに関する、購入時の注意点、日常ケアの注意点、使用する上での注意点、禁忌事項などしっかり守りましょうね。

ハーブというと“健康”“自然”のイメージから、効果・効能は“安心・安全”だと思われがちです。
ですが、品質の良いハーブを選び、購入したハーブを正しく保存し、正しい使い方をしなければ、効果を十分に発揮できず、身体のトラブルを起こしてしまうことさえあります。

そのためにも、ハーブに関する注意点を理解してから使用することが大切です。
ハーブを扱う上での注意点をいくつかのポイントに分けてまとめてみました。




ハーブを購入する上での注意点

ハーブを購入する場合、その目的によって


  • 苗で購入
  • フレッシュハーブで購入
  • ドライハーブで購入

購入時のポイントをご紹介します。



①苗を選ぶときの注意点

 

栽培をはじめるのであれば、種からよりも苗から育てた方が手間がかからず簡単です。

ハーブショップやガーデンショップには、たくさんの苗がそろっているので、元気に育っているものを選びましょう。

選ぶときのポイントは

•葉や花の色が鮮やかで生き生きしてて、茎が太く、節間のつまったもの

•虫などがいないか、葉の裏側までチェック

•葉を指でかるくもんで、香りをチェック

•鉢穴から見えるくらい根がはっているもの

•学名チェック(食用目的なら特にチェック必要)



②フレッシュハーブを選ぶときの注意点

 

生のハーブで、ハーブティーや料理用に活用される

新鮮さや季節感を感じたい時におすすめ

 

選ぶときは、シャキッとしてしおれてない新鮮なものを選びましょう



③ドライハーブを選ぶときの注意点

 

乾燥させたハーブのこと

ハーブティーや料理用、さらにポプリや染料などクラフトにも幅広く活用されている

乾燥させているので、いつでも手に入り、長期保存しやすいというメリットもあります。



  • 自生や有機栽培、無農薬のものを選ぶ
  • 自然乾燥のものを選ぶ
  • 大きな形状のものを選ぶ
  • 食用とポプリ用のものがあるので、目的に合わせて選ぶ
  • 製造年月日、賞味期限を確認
  • 短期間で使い切る量を購入
  • 学名で購入する(似たような名称でも、別の植物である可能性がある)

以上のことを気を付けて、購入するようにしてくださいね。

 

次回は、育てる上での日常ケアのポイントをかいてみたいと思います。

自分でハーブ育てれたら、どんなに嬉しいことでしょ


Herb・Room leaf

徳島県徳島市津田町2-8-24-7

 完全予約制  


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