ハーブを購入する上での注意点
ハーブを購入する場合、その目的によって
購入時のポイントをご紹介します。
①苗を選ぶときの注意点
栽培をはじめるのであれば、種からよりも苗から育てた方が手間がかからず簡単です。
ハーブショップやガーデンショップには、たくさんの苗がそろっているので、元気に育っているものを選びましょう。
選ぶときのポイントは
•葉や花の色が鮮やかで生き生きしてて、茎が太く、節間のつまったもの
•虫などがいないか、葉の裏側までチェック
•葉を指でかるくもんで、香りをチェック
•鉢穴から見えるくらい根がはっているもの
•学名チェック(食用目的なら特にチェック必要)
②フレッシュハーブを選ぶときの注意点
生のハーブで、ハーブティーや料理用に活用される
新鮮さや季節感を感じたい時におすすめ
選ぶときは、シャキッとしてしおれてない新鮮なものを選びましょう
③ドライハーブを選ぶときの注意点
乾燥させたハーブのこと
ハーブティーや料理用、さらにポプリや染料などクラフトにも幅広く活用されている
乾燥させているので、いつでも手に入り、長期保存しやすいというメリットもあります。
以上のことを気を付けて、購入するようにしてくださいね。
次回は、育てる上での日常ケアのポイントをかいてみたいと思います。
自分でハーブ育てれたら、どんなに嬉しいことでしょ