とても身近に利用され始めた自然の恵みハーブ。
その魅力は、心と身体に良い有効成分や芳香、見た目のきれいさ、かわいさなど・・・
古くから薬用などとして利用され、さまざまな利用法が受け継がれ、現在でも私たちの暮らしの中に欠かせない植物です。
お茶、料理、アロマなどさまざまに利用されているハーブの、利用する上での基本的知識をお伝えします。
【ハーブの形態】
①フレッシュハーブ
料理でのハーブの大きな役割は、含まれる有効成分もありますが、料理を「美味しそう」と感じてもらえる演出効果。
特にフレッシュハーブは、色鮮やかで、みずみずしく、香りをパワフルに感じさせ、料理をより一層楽しめます。
ハーブによって違いはありますが、葉は花が咲く直前、花は開花直後が最もよい香りを放つと言われています。
②ドライハーブ
ハーブティーや料理に使う食品としてのハーブと、ポプリなどクラフト専用ハーブがある。
同じハーブであれば、食用のハーブは質が高い分、価格も高くなっている。
食用のハーブをクラフトに使うことはできますが、クラフト用ハーブを食用やハーバルセラピーに利用することはできない。
③精油
ハーブについて詳しく知りたい人は、ぜひ教室へご参加してみてください。
など、思っている方も多いのではないでしょうか?
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