ハーブでセルフケアの活用法part2 セージです。
写真は、スパニッシュセージです
ベルベットのような手触りで、たくさんの種類があります。
ヨーロッパを中心に古くから薬用や料理に使われてきました。
セルフケアでの活用法
【内用】
ハーブティーにすると、すっきりとした香りと苦みが出ます。
抗菌作用や抗酸化作用があるので、感染症の予防や免疫力強化してくれるので、風邪のひき始めにハーブティーで飲んだり、うがいや吸入などで使ってもいいですよ。
独特の風味は、肉の臭みをとったり香味をつけたりしてくれるので、ソーセージの材料としても使われています。
【外用】
手浴、足浴、湿布、オイルトリートメント、オーラルケア、スキンケア、ヘアケアなど
セージから抽出した精油は、ハーブティーに比べて効能が強いので、植物油で希釈してから使ってください。
・メンタルハーブとしての側面
副交感神経を緩和させることで神経を鎮静化バランスを整えてくれ、やる気と集中力アップに役だってくれます。
・心へのアプローチは
精神疲労、倦怠感などを和らげてくれて、気持ちを前向きにしてくれます。
※てんかんの方や妊娠中・授乳中の方は、絶対に使用しないでください。