今日は、自宅から西方面へお出かけする予定があり、それを済ませて実家に帰ってました。
実家で作っている新鮮な野菜をもらってきました(*^^*)
新鮮な野菜は、ほんと美味しいですよね〜
ハーブセミナーに通ってた時、「身土不二」という言葉を知りました。
体と環境は一体でできている。
その土地、その季節にとれたものを食べるのは体に良い(参考図書:美しくなれる自然療法/吉川千明著)
昔から旬の野菜と言われてるその時期は、野菜の栄養価も非常に高いそうです。
今はハウス栽培などもあって、一年中野菜食べれますが・・・
旬でない時期に出回ってるのは、栄養価も少ないようです。
キュウリやトマト(私、苦手)など夏野菜は体を冷やすと言われますし、カボチャやゴボウなどの冬野菜は体を温めてくれると言われるので、確かに理にかなってるなって思います。
野菜を食べることは栄養素の補給にもなるし、植物がもつ抗酸化や免疫力ももらえます。
野菜を育てる土も重要で、有機物で満たされた土地で育った野菜は、ハウス栽培よりも病気に強くて、栄養価も高いと言われてるそうですよ。
旬を知って野菜選ぶことも、自然療法につながってきますよ。