昨日は、石けん協会の支部活動で自然豊かな、四国中央市 道の駅・霧の森へ行ってきました。
イノシシの脂を漢方では、チョシと言われ生息している地域では古くから民間療法として利用されてきたそうです。
狩をする人たちの間では、手に塗るとあかぎれや火傷にいいと実践的に効能は、わかってるそうですが、一般的ではないようです。環境省のHPにも掲載されていますが、動物の命を大切に思い、そのような命と引き換えに私たちの生活や社会が成り立っていることに感謝の気持ちを忘れてはなりません。
食したり、製品を使ったりすることにより、命を無駄にしないことが大切です。
「私たちにできること 命への感謝 その恵み」(環境省HP引用)
ということを学んだ1日でした。