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食欲を抑えたいのに脂っぽい食事が続き気になるときにおすすめのハーブティー

2018/01/17
食欲を抑えたいのに脂っぽい食事が続き気になるときにおすすめのハーブティー
はや1月も半分過ぎてしまいましたね〜

昨年末からは、忘年会、お正月、新年会など
美味しい食生活が続くこともあったかと思います。

美味しい食事が食べれるのは健康な証拠だとは思うのですが、食欲を抑えたいのにどうしても脂っこい食事が多くなって気になることはあるのでは!?


そんな時は、消化を促すハーブやデトックス効果のあるハーブを組み合わせて、脂肪を溜めない体づくりをしていきましょう!


Herb・Room leaf食欲を抑えたいのに脂っぽい食事が続き気になるときによいハーブ Herb・Room leaf食欲を抑えたいのに脂っぽい食事が続き気になるときによいハーブティー
脂っこい食事が続くと気になってくるのがコレステロール
そのコレステロール値を穏やかに下げる効果が期待できるアルファルファ
便の排出を促す緩下作用、尿の量をふやす利尿作用もあるので、体内に溜まった老廃物を排出させたいときにはいいです。
ビタミン、ミネラル、鉄分、葉緑素など必要な栄養素が豊富なネトルは血液を作る作用と、血液を浄化する作用もあるので血液をサラサラに
消化器系の働きを活性化し、胃もたれにも役立ってくれるレモングラス
をブレンドしてみました。

飲み終わった後は、体がポカポカしてきましたよ。


ハーブティーの美味しい入れ方

美味しいハーブティーを飲むには、ハーブのセレクトやブレンドと同じくらい、入れ方も大切。

ハーブを効果的に楽しむポイントを、マスターしておきましょう。

 

もっともベーシックなハーブティーの入れ方をご紹介します。

ハーブのエキスをお湯で抽出したものです。フランスではティザーヌと呼ばれ、

リラクゼーションとして飲用されています。

ティーポットを使ったハーブティーの入れ方

①ティーポットにハーブを入れる。

 あらかじめティーポットを温めておくと、冷めることなく美味しく飲めます。

 ハーブの量は、ティーカップ1杯(約180ml)に対し、ティースプーンすりきり1杯が目安です。

 

②熱湯を注ぐ。

 お湯の温度は、沸騰したら火を止め、ひと呼吸おいた90℃くらいが目安です。

 

③抽出する。

 お湯をそそいだら、すぐにティーポットの蓋をして抽出します。

 抽出時間は花や葉など、軽くて形状が細かいハーブは3分間、実や種など固いものは5分間が目安です。

 

 抽出したときにたまった水滴にも、ハーブの香り成分が含まれているので、水滴もポットに戻してあげましょう。

 抽出したら、フィルターはポットから取り外しましょう。茶葉を入れたままにしておくと苦みや渋みが出てしまうので注意しましょう。

 

④ティーカップにそそぐ。

 ハーブティーの湯気には、精油成分が含まれるので、カップを手で覆うようにして飲むとよいですよ。



Herb・Room leaf

徳島県徳島市津田町2-8-24-7

 完全予約制  


Herb・Room leaf