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【ハーブ】血行促進、発汗作用のあるハーブティーで身体を温めましょう

2017/11/18
【ハーブ】血行促進、発汗作用のあるハーブティーで身体を温めましょう
ここ最近は、めっきり寒くなりましたね〜
そろそろダウンコートの準備もしていた方がいいのではというぐらいです。

身体も冷えを感じることはありませんか?

冷え性は、自律神経の働きがうまくいかなくなって、末梢の動脈が収縮して流れる血液の量が減少するためにおこると言われています。
それ以外にも、ストレスや緊張、ホルモン分泌の乱れなども関係しているのではと言われてます。






血行を促すことが大切ウォーキングなどの軽い運動を習慣化しましょう
対策としては、血行を促すことが大切で、ウォーキングなどの軽い運動を習慣化することもよいですよね。


ハーブティーを飲んで温まるのもいい方法ですよ。
冷え性におすすめのハーブティーをご紹介します。

  • ジンジャー・・・末梢の循環を促進
  • ヤロウ・・・血管拡張作用
  • エルダーフラワー・・・発汗
  • リンデンフラワー・・・発汗を促し、体を温める
  • ローズマリー・・・血行促進作用

ストレスなど精神的なことが気になるときは、精神安定作用のあるハーブをプラスするのもおすすめです。
パッションフラワー、レモンバームなどを加えてみてくださいね。


ハーブティーの美味しい入れ方

美味しいハーブティーを飲むには、ハーブのセレクトやブレンドと同じくらい、入れ方も大切。

ハーブを効果的に楽しむポイントを、マスターしておきましょう。

 

もっともベーシックなハーブティーの入れ方をご紹介します。

ハーブのエキスをお湯で抽出したものです。フランスではティザーヌと呼ばれ、

リラクゼーションとして飲用されています。


ティーポットを使ったハーブティーの入れ方

①ティーポットにハーブを入れる。

 あらかじめティーポットを温めておくと、冷めることなく美味しく飲めます。

 ハーブの量は、ティーカップ1杯(約180ml)に対し、ティースプーンすりきり1杯が目安です。

 

②熱湯を注ぐ。

 お湯の温度は、沸騰したら火を止め、ひと呼吸おいた90℃くらいが目安です。

 

③抽出する。

 お湯をそそいだら、すぐにティーポットの蓋をして抽出します。

 抽出時間は花や葉など、軽くて形状が細かいハーブは3分間、実や種など固いものは5分間が目安です。

 

 抽出したときにたまった水滴にも、ハーブの香り成分が含まれているので、水滴もポットに戻してあげましょう。

 抽出したら、フィルターはポットから取り外しましょう。茶葉を入れたままにしておくと苦みや渋みが出てしまうので注意しましょう。

 

④ティーカップにそそぐ。

 ハーブティーの湯気には、精油成分が含まれるので、カップを手で覆うようにして飲むとよいですよ。



Herb・Room leaf

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