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虫よけ、防虫効果のあるものの中には、「○○○○」と言われる化学成分が使われていることが多い

2017/04/22
虫よけ、防虫効果のあるものの中には、「○○○○」と言われる化学成分が使われていることが多い
日差しのいいお天気が続いてますね〜
夏も早いんじゃないかなと思うぐらい・・・

夏場になると、蚊とか虫が家に入ってくることも多くなりますよね!
そんな時、「虫よけスプレー」があると便利なのですが・・・
虫よけ、防虫効果のあるものの中には、「ディート」と言われる化学成分が使われていることが多いのですが、非常に危険なんです!!

ディート (DEET) は昆虫などの忌避剤(虫よけ剤)として用いられる化合物である。IUPAC名は N,N-ジエチル-3-メチルベンズアミドだが、N,N-ジエチル-m-トルアミドとも呼ばれる。分子量 191.27。融点 −45 ℃、沸点 285 ℃で、常温では無色液体である。水には溶けにくくアルコールなどの有機溶媒によく溶ける。CAS登録番号 [134-62-3]。消防法に定める第4類危険物 第3石油類に該当する(ウィキペディアより引用)

日本では、あまり注意書きされていることが少ないんですが、欧米とか特にカナダでは、必ず小さいお子さんに使わないようにというような容で注意書きされている事も多いですし、ディートでいろいろ様々な神経症状の問題が出ているというような事も、報告されているそうです。

そこでおすすめしたいのが、天然の防虫効果のあるものを使って防ぐということです。
できるだけナチュラルなもので対策していただくと良いかなと思います。

それは人間だけに限らず、動物でも同じことです。
虫よけとかダニ除けに非常に強い成分を使うと、体に負担をかけるということが多いので、アロマやハーブで作って体を守りましょう!

Herb・Room leaf主宰松下 美穂虫よけスプレーづくりのワークショップ Herb・Room leaf主宰松下 美穂虫よけスプレーづくりのワークショップ
非常に簡単にできますよ。
もちろん、ペットにも使っていただけます。

虫除けスプレー、抗菌・消臭スプレー、空気清浄スプレー、花粉対策スプレー、風邪対策スプレーなど、手作りアロマスプレーに挑戦してみませんか? 楽しみながら手軽るに作れて、日頃の生活にとても役立ちます♪ お子様ともいっしょに簡単に作れて、とても人気ですよ!


ハーブ&アロマスプレーの使い方

•ハーブ&アロマオイルがよく混ざるように、よく振ってからスプレーします。

•用途にあわせて、お肌に直接スプレーしたり、お部屋の空気中にスプレーしたり、シンクや床にスプレーしたり、マスクの外側や枕にスプレーしたりします。

•ハーブ&アロマスプレーは劣化しやすいので、1から2週間で使い切りましょう。

•エタノールが含まれているので、火の近くでは使わないようにしてください。


ハーブ&アロマスプレーの保存方法

•遮光性のスプレー容器のまま、直射日光のあたる場所、小さなお子様やペットの手の届く所を避け、冷蔵庫などの冷暗所で保管します。

•エタノールが含まれているので、火の近くでは保管しないでください。

•ハーブ&アロマスプレーは劣化しやすいので、保存期間は1から2週間を目安としてください。


Herb・Room leaf

徳島県徳島市津田町2-8-24-7

 完全予約制  


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