Herb・Room leafも愛用して実体験済。
これを使うと翌日まで、お肌がつるつる!
このボディミルクは、ハーブのチンキとインフューズドオイルを使い、Herb・Room leafがオリジナルでレシピを考案しました。
チンキ剤とは
ハーブをウオッカなどアルコールに浸して、有効成分を浸出させたものを「チンキ剤」と言います。
アルコールに溶ける成分が抽出されることが特徴で、水には溶けないけどアルコールには溶ける成分を抽出することができます。
浸剤(ハーブティー)や浸出油(インフューズドオイル)に比べて、抽出される有効成分の濃度が高いです。
アルコールもウオッカや焼酎をで作れば、ハーブ酒にもなり、氷などで薄めて飲むことができます。
その他、無水エタノールなどで作れば化粧水や入浴剤にも活用できます。
インフューズドオイルとは
ハーブを植物油に浸して、脂溶性成分を浸出させたものを「浸出油(インフューズドオイル)」と言います。
オリーブオイルにローズマリー、チリなどのハーブを浸しておくとお料理にも使えます。
そのままマッサージオイルとしてお肌に使ったり、直接お肌に塗ったり、クリームを作るときの基剤として使うなど利用方法はいろいろあります。
チンキ剤やインフューズドオイルにについて詳しく知りたい人は、ぜひ教室へご参加してみてください。
もともと医療従事者の娘でありながら、私は大の病院嫌い、薬を飲むのも3日坊主。
祖母の教えもあり、「自分の体は自分で守ろう」という意識が強くあり自然のものを上手に取り入れる習慣が子供の頃は身についていました。
そして大人となりドライアイからくる首、肩こり、胃の痛みなどの症状が私を苦しめるようになります。
また、女性特有の症状にも悩まされました。
「あぁつらいなぁ。。」
そんなときにふと見つけたのがハーブ療法でした。
なんだか懐かしい。
そんな気持ちとなったのは、自然に囲まれて生活していた子供の頃の思い出と重なったからかもしれません。
生活にハーブを取り入れることで、ハーブの面白さ、セルフケアの大切さを学びました。
ハーブは飲む・食べる・植えるだけでなく美容や健康にも役立つことがわかりました。
香り、色、味そして薬効・・・ハーブには 様々な奥深い素敵な魅力があると思います。
はじめて、ハーブを勉強する方には何から始めてよいのかと疑問だと思います。
なので、私が生活にハーブを取り入れている術をお伝えしていきたいと思っています。
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