ハーブの力は本当にすごいです!
でも、ハーブのことを正しく知らないと、効果は十分に発揮できません。暮らしの中でのハーブの利用範囲はとても広いです。
ハーブの特徴や効能を知り、工夫することによって、利用範囲はますます広がっていくと言われています。
暮らしの中での代表的なハーブの利用方法を紹介します。
ハーブティー
ハーブティーはハーブの成分を安全で手軽に摂取することができる方法。
お茶として楽しむほかに、健康のために、心のために、美容のために、など目的に合わせて身体に取り入れることができます。
ハーブティーを楽しむには、紅茶を入れる道具さえあれば特別な道具は必要ありません。
市販されているティーバッグを利用する方法もありますが、ティーバッグのハーブティーは、ハーブが細かく粉砕されているために劣化が早く、
購入時に中身の状態を確認することができないので注意が必要。
ハーブティーは薬と違い、飲めばすぐに効果がでるわけではありません。
期待する効果を得るために、ある程度の期間飲み続ける必要があるからです。
ハーブティーを「楽しむ」ことが大切です。
苦手なハーブを我慢して飲んでいても長続きはしないです。
自分の好みに合うハーブを見つけることが大切です。
ハーブの中には特定の薬の邪魔をしてしまうもの、高血圧やアレルギーなど特定の体質の人は避けた方がよいものもあります。
特に妊娠中に利用できないハーブは多いので、注意が必要です。
ハーブティーについて詳しく知りたい人は、ぜひ教室へご参加してみてください。
など、思っている方も多いのではないでしょうか?
ハーブティーはここ数年、「からだに良い飲み物」、「おしゃれな飲み物」として普及し始めていますが、コーヒーや紅茶、日本茶など嗜好性の高い飲み物とは違って「特別な飲み物」というイメージでなかなか浸透していかないという意見があるのも事実です。
世の中には、○○茶のインストラクター、コーヒーのバリスタなど飲み物の専門家はいますが、ハーブティーの専門家は少ないのが現状ではないでしょうか?
Herb・Room leafでは、味や香り、色といったハーブティーをより嗜好性を高めていくための基礎知識や手法を学ぶことを重点におき、ハーブティーの持つからだへの効果だけではない、セラピーの概念も理解していただける講座を用意しました。
あなたも五感を刺激してくれるハーブティーに親しんで、ハーブティーを使いこなしてみませんか?
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