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健康のためのおすすめハーブティー

2017/01/21
健康のためのおすすめハーブティー
ハーブの恵みを生活の中に取り入れる方法としては、ハーブティーが一番手軽だと思います。

今日は、健康(美容)のためのおすすめハーブティーをご紹介します。






マルベリー

桑の実とも言われる。
糖分の吸収抑制、便秘の改善に効果があると言われている。

ジャーマンカモミール

優れた鎮静作用があるので、リラックスしたい時に
炎症作用があるので、ストレスが原因の胃炎などに
また不眠にもおすすめ
お子さまにもやさしいので、ミルクと合わせてミルクティにしてもいい

ローズヒップ

何といってもビタミンCがレモンの20倍〜40倍と言われる
シミ、シワ予防のためにビタミンC補給を
ハイビスカスと合わせて、疲労回復にもおすすめ

エキナセア

免疫力の活性や風邪の予防に効果があると言われる

ダンディライオン

デトックス効果や消化刺激作用がある
母乳の出もよくしてくれる作用もあるので、授乳中の方にもおすすめ

お湯200mlに対し、ハーブを2つまみほど入れて蓋をして5分程蒸らしてから、飲んでくださいね。








ハーブティーの美味しい入れ方

美味しいハーブティーを飲むには、ハーブのセレクトやブレンドと同じくらい、入れ方も大切。

ハーブを効果的に楽しむポイントを、マスターしておきましょう。

 

もっともベーシックなハーブティーの入れ方をご紹介します。

ハーブのエキスをお湯で抽出したものです。フランスではティザーヌと呼ばれ、

リラクゼーションとして飲用されています。

ティーポットを使ったハーブティーの入れ方

①ティーポットにハーブを入れる。

 あらかじめティーポットを温めておくと、冷めることなく美味しく飲めます。

 ハーブの量は、ティーカップ1杯(約180ml)に対し、ティースプーンすりきり1杯が目安です。

 

②熱湯を注ぐ。

 お湯の温度は、沸騰したら火を止め、ひと呼吸おいた90℃くらいが目安です。

 

③抽出する。

 お湯をそそいだら、すぐにティーポットの蓋をして抽出します。

 抽出時間は花や葉など、軽くて形状が細かいハーブは3分間、実や種など固いものは5分間が目安です。

 

 抽出したときにたまった水滴にも、ハーブの香り成分が含まれているので、水滴もポットに戻してあげましょう。

 抽出したら、フィルターはポットから取り外しましょう。茶葉を入れたままにしておくと苦みや渋みが出てしまうので注意しましょう。

 

④ティーカップにそそぐ。

 ハーブティーの湯気には、精油成分が含まれるので、カップを手で覆うようにして飲むとよいですよ。



Herb・Room leaf

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