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今回のランチ担当は「いいは堂 Al monde」さんのシェフ
空心さんの野菜いっぱいのガレットです〜!
「いいは堂 Al monde」 さんは、広島県東広島市志和の古民家で素材にこだわったお料理と、皆が集える温かい場所を提供されています。
北海道から取り寄せたそば粉、季節の有機野菜、こだわりの卵で作る特製ガレット
☆メニュー☆
野菜いっぱいのガレット (ハーブティー付)
〜フィトテラピストがお客様にあわせて、ハーブティーを淹れます〜
そのハーブティーをカルテをもとに、お客様に合わせて、Herb・Room leafがブレンドさせていただきました。
必死で顔もあげられず(笑)
ご予約も、次々と入ってましたので、20数名の方のブレンドハーブティー淹れました。
暮らしの中でのハーブの利用範囲はとても広いです。
ハーブの特徴・効能を知って、工夫することで、その利用範囲はますます広がっていくと思います。
ハーブティー
ハーブの成分を安全で手軽に摂取できる方法。
植物の花や葉、茎などやわらかい部分を熱湯に浸すと、植物に含まれる水溶性の有効成分が浸出します。
この液体を浸剤(ハーブティー)と言います。
おもに、お茶として楽しむほかに、健康のため、心のため、美容のため(湿布、入浴剤、スキンケア用のローション)
など、目的に合わせて身体に取り入れることができます。
ハーブティーを楽しむには、特別な道具など必要ありません。
紅茶を入れる道具さえあれば十分です。
自分の好みに合うハーブを見つけて、楽しんでほしいなと思います。
ハーブティーの作り方をご紹介します。
【材料と道具】
ドライハーブまたはフレッシュハーブ・・・ティースプーン1杯分
お湯・・・200ml
ティーポット
茶こし
【作り方】
①ティーポットにハーブをティースプーン1杯分ぐらいを入れ、お湯を注ぎ入れます。
②すぐに蓋をして5分蒸らします。
③茶こしを使って、ハーブを濾しながらハーブティーを注ぎだします。
【使い方と保存について】
保存はできませんので、使いたいときに使う量だけ使う。
たくさんの方のブレンドをするというのは、自分自身の勉強にもなりました。
このような機会をくださいました平垣先生、ありがとうございました。