「なんとなく不調」で止まっていた私が、色とハーブで“今のからだ”を知れた理由

こんにちは。

ハーブとカラーの心の相談室

Herb・Room leaf（ハーブ・ルーム リーフ）

セラピストの松下 美穂です。

今日は、

「更年期のゆらぎに悩む人が、心と身体のバランスを取り戻せる体験セッション」を、

なぜ始めたのか——。

少しだけ、私自身の話として書いてみたいと思います。

■ 以前の私は、ずっと“なんとなく不調”でした

• 理由もなく疲れやすい
• 気持ちが沈みやすい
• 頑張っているのに報われない感じがする
• 「年齢のせいかな」と自分を納得させる毎日
• 誰にも弱音を吐けない

病気ではない。

でも、元気とも言えない。

そんな「なんとなく不調」の中で、

私は長いあいだ立ち止まっていました。

■ 情報はたくさんあるのに、楽にならなかった頃

• 体にいいと言われるものを試してみる
• サプリや健康法を一生懸命調べてみる
• 前向きになろうと、自分を励ましてみる

それでも、

心と体がどこかチグハグな感じは消えませんでした。

「私は、何をどう整えたらいいんだろう？」

その答えが、まったく見えなかったのです。

■ 転機になったのが「色」と「ハーブ」でした

色を通して、自分の内側を見つめること。

ハーブを通して、体の声を聴くこと。

それは「もっと頑張るためのケア」ではなく、

「緩めて、受け取るケア」でした。

• 今の私は、どんな状態なのか
• 何が足りていて、何が無理をしているのか
• 本当は、どうしたいと思っているのか

色とハーブは、

言葉にならない想いまで、

やさしくすくい上げて教えてくれました。

■ 直感で選んだ“色”が教えてくれた、今のからだ

今、私のセッションでは、

最初にクリスタルの「色」を選んでいただきます。

お客様が直感で選んだ色のメッセージをお伝えしたとき、

「まさに今の私でした」

そう言って、静かにうなずかれる方がとても多いです。

そこから、

「そういえば最近、冷えが気になっていて…」

「眠りが浅くて、朝がしんどいんです」

と、からだのこと・生活のことを

ぽつぽつと話し始めてくださいます。

色のメッセージをきっかけに、

自分の“体調・からだの今”を

初めて客観的に見つめられる——。

その瞬間に立ち会うことが、

私のセッションでは本当に多いのです。