本日は、携帯に便利なハーブカプセルのご紹介です。
ハーブカプセルとは、細かくしたハーブ(散剤)をカプセルに入れて内服するものです。
カプセルにすることによって、服用した場合の吸収が早い、苦味や特異臭など、
飲みづらいハーブも簡単に飲める、調整が簡単で、携帯に便利などメリットがあります。
ただし気をつけていただきたいのは、細かく砕いたハーブは、表面積が大きくなるため
酸化が速く進行するようになりますので、大量の作り置きは避けて、2週間を目安に飲み
きるようにしてくださいね。
ハーブはミルで粉末にし、さらに茶こしでふるって微粒子にします。
平らな皿にあけて、カプセルに詰めていきます。
このとき、カプセルの中に空気がたくさん入らないよう、かといってギチギチに固くなるまで詰め過ぎないよう加減するのがコツですよ。
内服するのは、毎食後に1カプセル、1日3回が目安です。
カプセルを体内で十分に溶かして吸収を良くするために、コップ1杯のお水で服用するのが大切ですね。
■カプセルにおすすめのハーブ
・ネトル・・・アレルギーの抑制、花粉症に
・エキナセア・・・免疫力を高める
・アーティーチョーク・・・解毒
ネトルは、ふりかけにして食べるのもおすすめですよ~。
ぜひ、試してみてくださいね。
いかがですか?
ハーブカプセル容器が細かいので入れるのは大変ですが
携帯もできるのでお出かけにも便利ですね。