昨日のハーブ湿布はいかがでしたでしょうか?
ハーブティーの香りでも、リラックスできますのでぜひ試してみて下さいね。
昔、肩が凝った時や背中の筋が痛くなった時に、ペパーミントでよくハーブ湿布してました。
温湿布ですると、じんわり温まって気持ち良かったですよ~。
今日は、「がまんできないかゆみを鎮めるために 手・足浴」です。
名前を見ていただいたら、何となくイメージできますでしょうか?
手浴は、血行をよくしたり、リラックスを促したり・・・
上半身への作用が期待できます。くるぶしまで浸して神経を休ませるので、夜にするのがベストです。
5分~15分、差し湯で温度を保ちながらしていきます。
足浴は、下半身または全身に適応します。朝・昼に行うと効果的です。
くるぶしの4~5cm上まで浸して、5分~15分、差し湯で温度を保ちながらしていきます。
容器はホーローが冷めにくくて、おすすめです。
1リットルに対して、マージョラム、カレンデュラ、ジャーマンカモミール、ネトルのいずれかを一握り、またはラベンダー半握り。
ブルーマロウやリコリスを使うときは、冷浸出したものを濾して、適温まで加熱して使ってくださいね。
お湯の温度は、少し高めの温度45°Cぐらいがおすすめです。
いかがですか?
これらの手・足浴を活用して、がまんできないかゆみを和らげてくださいね。