私もそうですが、乾燥肌やアトピーでお悩みの方は多いと思います。(私は、大人になってからでした。ある日、突然という方も多いのではないでしょうか・・・)
合う石けんがなくて、とても悩んでいました。それなら「自分でつくろう!!」
藁にもすがる思いで石けんを作り、使用すると今までの辛さが霧が晴れるようにパ〜っと癒されました。
それ以来、石けんは手作りしたものしか使っていません。
手作り石けんは、材料が自分でわかっていて目に見えて安心できるのがいいところです。
余分なものを含まず肌にやさしい「無添加石けん」ですが、完全無添加のものとそうでないものがあるのご存知でしたか?
石けん製造メーカーが、20〜60代女性を対象に実施した「無添加の石けん・潜在に関する意識調査」で、無添加商品の認知率は92%を占めているのに対し、無添加商品の購入意向があるにも関わらず無添加商品の正しい表示基準を知らない人は67%にのぼることが分かったそうです。
Q:石けん・洗剤において「無添加」と表示されている商品を見たこと(聞いたこと)ありますか?
A:
・聞いたことがあり、店頭でもその商品をみたことがある 77%
・聞いたことはあるが、店頭ではその商品をみたことがない 15%
・見たことはない(聞いたことがない) 8%
Q:「無添加」の石けん・洗剤に対してどんなイメージがありますか?
A:
・安心・安全
・添加物が何も入っていない
・肌にやさしい
・環境にやさしい
・体にやさしい
・子どもにも安心
・価格が高い
・汚れが落ちにくい
などの回答があったそうです。
石けんや洗剤は添加物が1種類入っていないだけでも「無添加」と表示することができます。そのため 合成界面活性剤などが入っていても香料や着色料など、何か添加物が1種類入っていないだけで「無添加」とうたっているものも多く存在します。(引用元:シャボン玉石けん)
石けんは、「石けん素地」や「カリ石ケン素地」、または、「純石けん分(脂肪酸ナトリウム(苛性ソーダ)、脂肪酸カリウム(苛性カリ))」という成分でできています。
お買い物に行かれたときに、石けんやシャンプーなどの裏面をチェックしてみてください。
成分に『石けん』という文字がなく、カタカナ文字などで聞いたことないような成分名が書かれていたとしたら、合成洗剤として見てほぼ間違いなしです。
合成洗剤は化学合成で作られた、合成界面活性剤が成分となります。
Herb・Room leafで作る手づくり石けんは、手作り石けんは、植物オイル、水、苛性ソーダ(苛性カリ)で作る純石けん分です。
植物オイルと苛性ソーダ水を混ぜ合わせることで、化学反応が起こり、自然に発生する熱のみで、ゆっくり固まって石けんになっていきます。
余分な熱を加えないので、材料のオイルやオイルの有効成分を傷める心配もありません。
固形になっていない液体状の状態で、型に入れて固めていきます。
この状態で、1ヶ月ほど熟成させます。
長いーと思われるかもしれませんが、手づくり石けんは1ヶ月以上乾燥させることで、お肌にやさしい石けんとなります。
さらに、手作り石けんは、この熟成期間中に副産物として、保湿作用のあるグリセリンも生まれます。
なので、お肌にしっとりした石けんになります。
- 孫がアレルギー体質で悩んでいる
- 子どものおむつかぶれ、あせも、どうにかしたい
- 肌がかさかさして、かさぶたが気になる
- 肌が乾燥してかゆくて、つらい
- 自分でいろんな石けんを作ってみたい
こんな肌のお悩みをお持ちのあなた!
お肌に優しい成分を使って、潤いのあるお肌にしましょう!!