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日本に新しい公害が生まれているのをご存知ですか?

2019/07/13
日本に新しい公害が生まれているのをご存知ですか?

それは

 

化学物質に反応して体調不良になる「香害」

 

 

香害(こうがい、かおりがい、英: fragrance pollution)とは、香水や香りつき洗濯洗剤・柔軟剤などの香料に含まれる香り成分に起因し、頭痛やアレルギーなどの症状が誘発され、化学物質過敏症などの健康被害を生じる。

 

香りの感じ方には個人差が大きい。不快感のみならず、咳・喘息や頭痛、吐き気といった身体症状を発する例もある。香り成分は空気中に漂うため受動的に曝露することになり、いわば香り成分による公害であることから「公害」をもじって「香害」と呼ばれるようになった。発生要因として、香料成分をマイクロカプセル化した残香性の高い製品や、洗濯時に香りが強く残る柔軟剤を使用することなどがある。   (Wikipediaより)


柔軟剤や、洗剤の人工的で過剰な香りに苦しんでいる人が増えており、香りに含まれる化学物質が、めまいや吐き気、思考力の低下を引き起こすため、化学物質過敏症の原因の一つになっているそうです。

 

中には、友人や同僚の服についた香りにより、学校や職場にいけなくなるといった、深刻な問題を訴える人もいて、もはや、社会問題の一部といってもいいレベルだそうです。

 

 

私も確かに、職場にいけなくなるほどではなかったけれど、家庭で使ってみた柔軟剤で気分悪くなったことはありました。

それ以来、その商品は、使わなくなりました。

以来、植物生まれのエコ洗剤を使うようになりましたね。

 

また、子どもの頃、文房具屋さんなどに売ってあった匂い消しを気に入り、部屋に飾っていたことがあったんです!

けど、次の日みるとなくなってた記憶があります。

 

それは、父親がそういうのに敏感で、「身体によくないものがはいってるから」と、よく怒られてたからです。

祖母が、料理用の化学調味料を使ってたのも敏感に反応するぐらいの人です。

 

その時は、意味がわからなかったのですけど、今となっては「いいこと教えてくれたな」と思います。

なので、今私がこの仕事をしているのも、こういう経験があったからこそだと思っています。

そういうこともあり、添加物のない暮らしを意識しています。

 

 

 

実際、口から吸収する(経口吸収)もの、空気から吸収(経気吸収)する化粧品・柔軟剤には合成香料・合成界面活性剤、エステル型ジアルキルアンモニウム塩など普段聞かないような名前を目にします。

 

また、皮膚から吸収(経皮吸収)は、私たちは毎日洋服を着ないといけませんから、その服を洗う洗剤や柔軟剤は気をつけたいものですよね。

 

誰でも突然発症する「化学物質過敏症」

その「化学物質過敏症」を予防する5つの習慣の中に、こんなのがありました。

暮らしの中から1つでも多くの化学物質を減らす。

 

敏感肌で悩んでいた私が、合う石けんがなくて、とても悩んでいました。それなら「自分で作ろう!!」と藁にもすがる思いで石けんを作り、使用すると今までの辛さが霧が晴れるようにパ〜っと癒されたのです。

これを私だけのもにしておくなんてもったいない! 私と同じように困っている方に是非、伝えたい!!そんな想いで地元徳島の素材で石けん教室も始めました。



手作り石けんは、植物オイル、水、苛性ソーダで作ります。

 

植物オイルと苛性ソーダ水を混ぜ合わせることで、化学反応が起こり、自然に発生する熱のみで、ゆっくり固まって石けんになっていきます。

余分な熱を加えないので、材料のオイルやオイルの有効成分を傷める心配もありません。

 

固形になっていない液体状の状態で、型に入れて固めていきます。

この状態で、1ヶ月ほど熟成させます。


手作り石けんは、この熟成期間中に副産物として、保湿作用のあるグリセリンも生まれますが、通常市販されている石けんはグリセリンが取り除かれて、ほかの目的に使われています。

そのため、「固形石けん」の一般的なイメージは潤うというよりは、洗浄力が強いと思うのかもしれません。

 

その洗浄力が強い石けんて、正直何が入っているかわからないと思うんです。

弱酸性と呼ばれる市販の石けんも、洗浄成分は合成界面活性剤を使用して作られているため、洗い残しがあると、肌に必要な皮脂や角質までをはがしてしまう可能性もあるかもしれません。また、着色料や香料などの添加物が多く含まれているものも肌に刺激を与える恐れがあります。

 

実際、口から吸収する(経口吸収)もの、空気から吸収(経気吸収)する化粧品・柔軟剤には合成香料・合成界面活性剤、エステル型ジアルキルアンモニウム塩など普段聞かないような名前を目にします。

 

また、皮膚から吸収(経皮吸収)は、私たちは毎日洋服を着ないといけませんから、その服を洗う洗剤や柔軟剤、服を着るために肌は気をつけたいものですよね。

 

誰でも突然発症する「化学物質過敏症」

その「化学物質過敏症」を予防する5つの習慣の中に、こんなのがありました。

暮らしの中から1つでも多くの化学物質を減らす。

 

何も取り除かれていない手作り石けんには、皮脂や汚れは洗浄するけれど、潤いもちゃんと補ってくれる機能が備わっています。

  

あなたも、一緒に1つでも多くの化学物質を減らし、お肌にやさしい生活を目指しませんか?


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徳島県徳島市津田町2-8-24-7

 完全予約制  


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