日常にあったらいいなと思うハーブをご紹介します。
・ジャーマンカモミール(リラックス)・・・胃の痛みや冷え性に!風邪のひきはじめや胃炎、下痢、吐き気にも
生理前のイライラや抑うつ的なときにも気分の転換になります
牛乳と相性もいいので、お子さまにもおすすめ!
オールマイティーに使えるので「万能ハーブ」とも言われます。
・ローズ(リラックス)…気分の落ち込みや不安を解消してくれます。
ホルモンバランスを整えてくれるので、女性特有の症状を緩和してくれる。
解毒作用もあるので、お薬をよく飲む方に体に溜まったものを排出してくれる。
・ラズベリーリーフ(リラックス)…ヨーロッパでは昔から親しまれてきたハーブで、
「安産のお茶」とも呼ばれています。
イライラした気持ちを鎮めたり、心をおだやかに保ってくれます。
・リンデン(リラックス)…ストレスのリラックスにもなります。
興奮した気持ちを鎮めてくれるので、安眠にも。
ジャーマンカモミールと寝る前のブレンドおすすめです。
血管も丈夫にしてくれるので、ローズマリーとのブレンドもおすすめです。
化粧水などの美容にも使えます。
・エキナセア(リラックス)…風邪やインフルエンザの緩和に。「免疫力を高めるハーブ」と呼ばれます。
アレルギー症状緩和や感染症予防にも使われています。
・エルダーフラワー(リラックス)…ハーブティーの他、お料理や化粧水にも使えます。
くしゃみや鼻水など風邪のひきはじめにおすすめです。
ヨーロッパでは「インフルエンザの特効薬」と呼ばれています。
※風邪をひいたとき、エキナセアとエルダーフラワーのブレンドお勧めです。
・ペパーミント(リフレッシュ・メンタルトラブル)…気持ちも消化器もリフレッシュさせてくれます。
お料理の香味づけやお菓子や飲み物にも添えたり…
毒素排出デトックス作用もあります。
・ネトル(リフレッシュ)…花粉症やアレルギーある方におすすめです。
鉄分やミネラルも豊富なので、栄養補給に!貧血の方にもおすすめです。
・ローズヒップ(リフレッシュ)…ビタミンCが豊富でレモンの20〜40倍とも言われています。
美肌効果が高いので、女性に人気です。
実も食べれるので、お料理にも丸ごと使えます。
疲労回復効果もあるので、ハイビスカスとのブレンドが一般的です。
・ローズマリー(リフレッシュ)…「若返りのお茶」とも言われています。
ハンガリーの王妃がこのハーブで化粧水として使って若さを取り戻し
77歳でプロポーズされた話はよく知られています。
脳の働きを活発化してくれて、集中力を高めてくれます。
血行促進作用もあり、血管を強くしてくれます。デトックス効果もあります。
ハーブにも種類がいろいろあります。
自然の状態で育っている自生(ワイルド)ハーブが自然環境の厳しさに耐える力が備わっている(その土地に適している、肥料などを与えなくても十分に育つ強さをもっていた)強い種類のハーブなので、一番おすすめです。
ハーブは、高温多湿に弱いので冷暗所での保管が大切です。