私が病院になかなかいかない方で薬も三日坊主と以前書きましたが、なぜそうなのか考えてみました。
母親が看護婦だったので、薬は身近にありましたし、家には家庭薬の常備薬もありましたので調子が悪いと「これ飲んどき」ですみました。
祖母に育てられたせいか、それぐらいで病院行かんでも大丈夫!と言われていたように思います。
子供のころ、父親に大学病院に眼科に付き合わされたとき、何時間も待たされました。
退屈だったのを覚えています→その後、ご飯連れて行ってくれのかな(笑)
幼いながらに、薬漬けになるというのも恐怖なイメージがしてイヤでした。
なので熱が出たりケガなどのよっぽどのことがない限り、常備薬・自然治癒で大丈夫だったという記憶があります。
ドライアイからくる首・肩こり、胃の痛み、げっぷが出るなど、何らかの症状はありました。
そういう経験があるので、自分の体は自分で守ろうという意識があるのかもしれません。
そんな時に出会ったのがハーブやアロマ(植物療法)でした。
植物療法が上記のような症状、女性特有のトラブルを解決してくれることもわかりました。
それなら自分の身体で試してみようと思ったのがハーブを始めたきっかけになっていると思います。
私たち女性は、自分の体をよく知っておく必要があると思うんです。
身体にとって自然なこと、理にかなっていること、、、
植物療法は、心身のバランスを調整するのに役立ってくれています。