ほっと一息つける場所で、心と体をやさしく整え、前向きに過ごす力を取り戻せます
忙しい日々の中でも、少し立ち止まって自分を大切にする時間を
  1. 【ブログ】ストレスフリーな心と身体を作る自然療法ライフ
  2. 身体を綺麗に
  3. 二日酔いになった時におすすめのハーブティー
 

二日酔いになった時におすすめのハーブティー

2018/01/10
二日酔いになった時におすすめのハーブティー
おいしいお酒も飲みすぎれば・・・
肝臓でアルコールが分解されるのに時間もかかり、次の日まで体内にお酒が残って、二日酔いに
というお話をしました。

なってしまったら、アルコールの代謝を促して、少しでも早く体の外へ出すために、水分をしっかり取りましょう!

昨日のおすすめの食材でもご紹介しましたが、緑茶もタンニン、カフェイン、ビタミン類が豊富に含まれているので、二日酔いの不快な症状を緩和してくれる働きがあるのでおすすめです。


それと、ハーブティーをこまめに摂ることもおすすめですよ。


Herb・Room leaf二日酔いになった時におすすめのハーブ Herb・Room leaf二日酔いになった時におすすめのハーブティー
肝機能促進する苦みのあるダンディライオン、利尿作用にもすぐれ、体内の余分な水分や老廃物を排出するデトックス効果に優れています。
すぐれた利尿作用があるリンデンフラワー、発汗を促してくれるレモンバーム
そこへ消化を促して胃腸の働きを助けてくれるレモンバーベナをプラスしてもいいですよ。

熱めで飲むのがおすすめです。


ハーブティーの美味しい入れ方

美味しいハーブティーを飲むには、ハーブのセレクトやブレンドと同じくらい、入れ方も大切。

ハーブを効果的に楽しむポイントを、マスターしておきましょう。

 

もっともベーシックなハーブティーの入れ方をご紹介します。

ハーブのエキスをお湯で抽出したものです。フランスではティザーヌと呼ばれ、リラクゼーションとして飲用されています。



ティーポットを使ったハーブティーの入れ方

 

①ティーポットにハーブを入れる。

 あらかじめティーポットを温めておくと、冷めることなく美味しく飲めます。

 ハーブの量は、ティーカップ1杯(約180ml)に対し、ティースプーンすりきり1杯が目安です。

 

 

②熱湯を注ぐ。

 お湯の温度は、沸騰したら火を止め、ひと呼吸おいた90℃くらいが目安です。

 

 

③抽出する。

 お湯をそそいだら、すぐにティーポットの蓋をして抽出します。

 抽出時間は花や葉など、軽くて形状が細かいハーブは3分間、実や種など固いものは5分間が目安です。

 

 抽出したときにたまった水滴にも、ハーブの香り成分が含まれているので、水滴もポットに戻してあげましょう。

 抽出したら、フィルターはポットから取り外しましょう。茶葉を入れたままにしておくと苦みや渋みが出てしまうので注意しましょう。

 

 

④ティーカップにそそぐ。

 ハーブティーの湯気には、精油成分が含まれるので、カップを手で覆うようにして飲むとよいですよ。



Herb・Room leaf

徳島県徳島市津田町2-8-24-7

 完全予約制  


Herb・Room leaf