短大も卒業、普通なら就職なのでしょうが・・・
父の手伝いで春ごろまで過ごしました。
この頃の私は、本当に自分が何をやりたいのか、わからないままでした。
ただ、父の世話になって働きたくないという思いはありました。
アルバイトでもいいので、自分で仕事を見つける!ということは、していました。

その頃手伝いに来てくださっていた方で、生け花を教えていらしたので「習います」と言って習ったり、他のお花も習ってみたり
少しずつ、いろんな習い事をしていました。
そこで知り合った方と、偶然が重なり、今でも交流させていただいています。
人のご縁て、ほんと不思議ですね。
平凡な日常を送りながら、たまたま家にいた時に、祖母が自宅で倒れました。
1人でしたので、焦りましたが
母に、電話していました。(こういうところ、落ち着いてるよね・・・)
救急車を呼び、母が勤める病院へ
即、入院となりました。(B/I/BG)
たぶん、その頃仕事してなかったので「ばあちゃんのお世話しなさい!」と言われて、病院に通いました。
祖母にご飯を食べさせてもらってた私が、まさか祖母にご飯を食べさせてあげる!なんて思ってもみなかった・・・
初の内孫として可愛がられ、物心ついた頃には反抗もし、イヤな思い出もありますが「ありがとう」っていう気持ちでした。
祖母は病院から施設へ
ということがあり、2年2か月が過ぎ、亡くなりました。(YG/M/BG)

ほんとに、私は大事に育てられましたから亡くなった時はショックでした。
四十九日が終わるまでは、毎日祭壇に手を合わしていましたねぇ
そこは、関心されましたが^^
数年が経ち、知り合った人に、スキーも教えてもらい冬になるとスキー場へ行ったのもいい思い出です。