現代は、ストレス社会といわれています。
それは企業のみに発生しているのではなく、家庭や学校、病因、介護施設など毎日生活をしている中で、ヒトが行動を起こすことにより、誰もがストレスを感じています。
心のバランスを崩した人にとどまらず、健康な人にも、生活の中でハーブを取り入れ、心の免疫力を高めていっていただきたいと思っています。
その第一歩が「セルフケア」であり、その中で大きな力を発揮するのが「ハーバルセラピー(植物療法)」です。
「ハーバルセラピーって、何ですか?」とよく質問をいただきます。
それによって心が豊かになったり、体調が整ったりすることがあります。
特に意識しなくても、生活の中の身近なものとして存在しています。
職業的には、日本語では「植物療法」と呼びます。
薬用植物(ハーブ)の持つ、植物の力を体の不調から心のケアまで、ライフスタイル全般に役立つ伝統的な自然療法のことです。
昔から続くハーブの力は、私達の心身を癒す助けとなってくれます。
香りで癒されることも、おススメです。
植物に含まれている成分や力を利用して、心と身体のバランスを整え身体の内と外(肌)、そして心や感情の3つに作用するハーバルセラピー(植物療法)をモノづくり(石けん)や色彩心理(カラーセラピー)を講座で提供しています。