こんな心の風邪症状はありませんか?
なぜ、ハーブ!?
ハーブは、身体の内と外、そして心や感情の3つに作用する
現代はストレス社会。それが原因で起こる心身不調が増加しており、社会問題となっています。
厚生労働省も、その対策が急務と捉え、平成18年には「労働者の心の健康の保持増進のための指針」を公布し、具体的目標を示しています。
現在「メンタルトラブル」は、企業のみに発生しているわけではなく、家庭や学校、病院、介護施設などの毎日の暮らしの中で、誰もがストレスを感じています。
うつ病なども決して特別な人がかかる病気ではなく、誰でもかかってしまう可能性を持っていると言われています。
心のバランスを崩した人たちにとどまらず、健康な人にも、暮らしにハーブを取り入れ、心の免疫力を高めることを、ストレス対処法の大切な選択肢の一つと考えています。
その第一歩が「セルフケア」であり、その中で大きな力を発揮するのが「ハーバルセラピー(植物療法)」です。
美と健康を維持する薬草として用いられてきたハーブには、それぞれに香りや味、働きや特徴があります。
香り(嗅覚)、味(味覚)、色(視覚)、音(聴覚)、肌触り(触覚)
これらを五感で感じることで、身体にやさしい植物由来の自然の力を使って、あなたを癒します。
ハーブを活用することによって
たくさんの方を助けたいという思いから、「ハーブ」について綴っています。