昨日は、「ハーブ&アロマを暮らしに活かす ハーバルライフデザインコース」7回目でした。
7回目は、「リビングハーブ」です。
今回は、主にアロマセラピーについてです。
みなさん、アロマセラピーと聞くと
こんな瓶に入ったものをイメージするでしょうか?
実際多くの方、アロマセラピーというと、精油(エッセンシャルオイル)を使った、いろいろな方法の事をアロマセラピーと呼んでるんだよという風に思っていらっしゃる方多いのではないでしょうか?
実はそれだけではなくて、アロマというのは芳香という意味。セラピーは療法と日本語では訳します。
日本語では芳香療法なので、何か香りを使ってトリートメントを行うようなものを、全てアロマセラピーという事もできますね。
この「ハーブ&アロマを暮らしに活かす ハーバルライフデザインコース」では1回目にハーブティーについてメインでするのですが、そのハーブティーを召し上がっていただくときに、ほのかに優しい香りが漂います。
ハーブティーを飲んだ時に、香りを感じる事多いと思います。
そういう香りを嗅いで、「あーいい香りだなぁ〜」とか「こんな季節になったんだなぁ〜」って思う。
そういう風に五感を刺激する、そういったもの全てアロマセラピーと言う事もできるんです。
なので、精油(エッセンシャルオイル)を持っていないとアロマセラピーは出来ないという事ではないという事を、知っておいていただきたいなと思います。
レッスンでは、精油の基礎知識や正しい活用法を学んでいただきました。
また参考程度に人工香料や市販の芳香剤、消臭剤についてもお話させていただいた上での実習は、日常生活の中であるものを使っての消臭剤づくりです。
とても可愛くできました。
この回では、もう1種類実習ついていますよ〜。
できるだけナチュラルなものを使って、暮らしを楽しんでいただけたらと思います。