「病気ではないけれど、毎日しんどい」
「理由はわからないけれど、心が疲れている」
そんな“なんとなく不調”を、私は長い間、見ないふりをしていました。
幼い頃から人見知りで、人との距離を縮めるのが苦手でした。
5歳のときに感じた心の痛みは、大人になってもどこかに残っていました。
だから私は、いつも周りに気を遣っていました。
嫌われないように
迷惑をかけないように
空気を悪くしないように
本当は疲れていても、「大丈夫」と笑う。
本当は寂しくても、「平気です」と言ってしまう。
そんなふうに、自分の気持ちを後回しにしているうちに、心も身体も少しずつ疲れていきました。
でも当時の私は、それを「気のせい」だと思っていたのです。
さらに身近な人が心の不調に悩む姿をきっかけに、
「どうすれば大切な人を支えられるのだろう」
と模索していた中で出会ったのが、ハーブとカラーセラピーでした。
ハーブの香りに触れた時、張りつめていた心がふっとゆるむ感覚がありました。
そして、
その時に気になる色には、
“今の心の状態”が映し出されていることを知りました。
言葉にできない気持ちも、色はやさしく教えてくれる。
自分でも気づかなかった心の声に、少しずつ気づけるようになっていったのです。
ハーブで身体をゆるめ、
色で心に気づく。
この2つが重なることで、心と身体は深くつながっているのだと実感しました。
そして私は、「昔の私と同じように、頑張りすぎている人に寄り添いたい」そう思うようになりました。
“なんとなく不調”は、怠けでも弱さでもありません。
心が限界になる前に、身体が教えてくれているサインかもしれません。
だからこそ、自分を責めるのではなく、まずは「今の自分」にやさしく気づいてあげてほしいのです。
ハーブの香りにホッとしたり、
好きな色に心が癒されたり。
そんな小さな積み重ねが、少しずつ「本来の自分」を取り戻す力になることがあります。
あの頃の私のように、誰にも言えずに頑張っている人へ
「そのままでも大丈夫ですよ」
そんな想いを込めて、これからも心と身体に寄り添っていきたいと思っています。🌿
疲れた時ほど、
「ちゃんとしなきゃ」ではなく、
「少し休もう」を選んであげてくださいね。🌿