「カラーセラピーって、当てるものなんですか?」
セッションや講座で、ときどきそんな質問をいただくことがあります。
確かに、
「あなたはこんな性格ですね」
「今こんなことで悩んでいますね」
と言われると、
「当たっている!」
と感じることもあるかもしれません。
でも、私が大切にしているカラーセラピーは、"当てるためのもの"ではありません。
本当の答えは、自分の中にある
カラーセラピーでは、色を通して今の心の状態を見つめていきます。
でも、その答えを持っているのはセラピストではありません。
本当の答えは、いつもあなた自身の中にあります。
色を選ぶことで、普段は気づいていない気持ちや、言葉にならない想いが少しずつ見えてくるのです。
「最近ずっと頑張りすぎていた」
「本当は休みたかった」
「誰かにわかってほしかった」
そんな心の声が、色を通して現れることがあります。
自分では気づけない気持ちがある
私たちは毎日忙しく過ごしています。
目の前のことに精一杯で、自分の気持ちを感じる時間が少なくなっている方も多いでしょう。
だからこそ、「私は大丈夫」と思っていても、実は心が疲れていたり、我慢を重ねていたりすることがあります。
カラーセラピーは、そんな自分でも気づいていなかった心の状態を映し出してくれる鏡のような存在です。
当ててもらうのではなく、自分で気づく
私はセッションで、「あなたはこうです」と決めつけることはありません。
なぜなら、その人の人生を一番知っているのは、その人自身だからです。
色から読み取れるメッセージをお伝えしながら、
「どう感じますか?」
「思い当たることはありますか?」
と一緒に心を見つめていきます。
すると、ご自身の口から答えが出てくることがよくあります。
その瞬間、「あぁ、そうだったんだ」と表情がふっとやわらぐのです。
心を読み解くことで、未来が変わる
心の状態に気づくことは、ゴールではありません。
そこから、
「これからどうしたいのか」
「何を大切にしたいのか」
を見つけていくことができます。
気づきは、未来を変えるきっかけになるのです。
もし今、
「なんとなくモヤモヤする」
「自分の気持ちがよくわからない」
そんな状態なら、一度、自分の心の声に耳を傾けてみませんか?