私の人生の失敗談
自分らしく生きられなくて苦しんでいた子供の頃
実は、幼い時の私はめちゃくちゃ人見知りでした。
初対面の人、お店、自分から声を発することが苦手でした。
子供の頃から父親との確執があり、自分らしく生きれていませんでした。
大人になり結婚し、子どもが欲しかったけれど、授かれず諦めました。
また、大切な人が自分らしく生きられなかったことを知っていたのにあげれなかった経験から寂しい思いをしました 。
ずっと、自分らしく生きられなくて苦しんでいました。
なぜ、変われたのか?
今まで自分らしくないなぁ~と思ってた私が、変われたと思うのが高校生の時でした。
従姉が中学校の教師をしていました。高校は県下から集まるので、従姉の話題で話しかけていっていました。
環境が変わったのが、一番大きかったです。
環境が変わることで、自分は変えられる
本当は、感情をもっと表現していきたいんだけど、私はどこか周りの人に対して我慢している
自分がいて「あー仕方がない」という風に過ごしてきました。
それは、環境がそうだったからかもしれません。
親や家族、周りの人に対してもです。
自分が我慢すれば、丸く収まる「仕方ないな」って
だから、自分にはストレスなんてないと思っていました。
だけど、大人になってエステや施術などを受けたときに「いつも緊張してるね、相当ストレスが溜まってるんだね」と言われたことにすごくショックでした。
自分では淡々と生きてきたから、気づかなかったんですね・・・
だけど、このとき救われたなぁ~と思いました。
そうじゃなかったら、あのまま生きていて何も変われなかったと思うから!
「一人で我慢しなくていいんだ」って思いました。
このような貴重な一言や、学生から社会人へと環境が変わりゆく中で仲間もできました。
「本当は変われるんだ!」ということを実感しました。
その中で気づいたことは、次々と環境が変わったとしても、やっぱり大事なのは、気が許せる仲間や友達じゃないかなと思います。
ハーブを深めていく中で発見したことは
最初は自分自身がお薬を飲み続けれなくて、”自分や周りの人を自然の力で健康に”が理由で、
ハーブを勉強しました。
深めていく中で、ハーブは心の健康にも役立つことがわかりました。
今はメンタルハーブを中心とした講座をしています。
環境を変えることで
過去の自分や私の大切な人のような人たちが「もっと今を充実して生きられる」お手伝いをしてあげたい。
このような想いで、講座を提供させていただいていることで