私は、祖母の教えから「自分の体は自分で守ろう」という意識が強くあり、自然のものを上手に取り入れる習慣が子供の頃から身についていました。
もともと医療従事者の娘でありながら、私は大の病院嫌い、薬を飲むのも3日坊主。
大人になり、仕事へ行っても1〜2時間、立っていられないぐらいのドライアイからくる首、肩こり、胃にキリキリ激痛が走り食事も喉が通りませんでした。
また、日常生活に支障が出るほど女性特有の症状で悶え苦しみ、毎食後の鎮痛剤が欠かせず不安な日々を送りました。
それをきっかけに、2009年、ハーブ療法で、お薬いらずの快適な生活を実現。
2014年には身近な人が心の病を患ったのをきっかけに、色彩心理を学び、心の健康にも活用できるハーブと結びつけて独自セラピーへと統合。
幼いころから敏感肌で、手が空いてれば、痒い部分をかいていた私は、合う石けんがなくて、とても悩んでいました。それなら「自分でつくろう!!」
藁にもすがる思いで石けんを作り、手づくり石けんを使いだしてから乾燥していた肌がまったく違うことに気がつきました。
それまでは、口元や体中の粉ふきが気になって、朝と夜に化粧水と乳液とクリームでケアはもちろん、入浴後は毎日3分かけて、ボディミルクでケア。他にも、かゆみケアしたりで、「あぁ、もう面倒!」としょっちゅう思っていました。
それが手作り石けんを使い始めて1ヶ月くらいのうちに、ボディミルクを使う頻度が減り、いつの間にか、冬でも使わずに過ごしていました。
これを私だけのものにしておくなんてもったいない!
私と同じように困っている方に是非、伝えたい!!
自分のためや、同じように肌悩みをもつご年配の方、お母さんや子供たちの役にたちたい!
クリスタルカラーセラピー、ハーブ、手づくり石けん
3つを組み合わせて、お薬・添加物のない生活を送れるようになり、自分自身の幸せを呼んで、自分の生き方をみいだすことができる方法をお伝えしています。